プロの歌手から歌い方を学ぼう、一緒に歌ってみよう!【Nei-Kid Online】

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Nei-Kid

Children First/Global/Be Unique、をポリシーに子どもの学びと子どもからの学びを広げていきます。

-はじめに-

皆さんは、プロの歌手の友達っていますか?
私には、います。高校の同級生で、その頃からずっと音楽が好きで、好きなことを仕事にしようとプロを目指し、20年以上ステージで歌い続けてきた、大切な友人が。

今回のNei-Kidは、その大切な友人、プロシンガーのTSUYOSHIさんと、子どもたちとの交流でした。
コロナウイルスで直接集まることができない状況なので、オンラインで、全国をつなげてのセッションです。

※記録をちゃんと撮れておらず、写真など少なめです。ごめんなさい…….

-自己紹介(Who am I)-

まずは集まってくれた子どもたちの自己紹介。一番好きな曲を教えてもらいました!
「最前線を駆け抜けろ」「パプリカ」「千本桜」「ドラえもん」etc……ちなみに私も星野源さんの「ドラえもん」大好きです!

そのあとはTSUYOSHIさんの自己紹介。
大半の人たちみたいに大学を出て会社に入って、ということをせずに、歌を歌って暮らしている。それも仕事になる。


小さい頃から、音楽を聴くのが好きだった。
自分で歌を歌おうなんて思ったことなんてなかった。
6歳上の兄が聴いている自分が知らない音楽を聴きまくってどんどん音楽が好きになっていって、今がある。

-Online Live-

自己紹介のあとは、オンライン生ライブ!
日テレ「ビートたけしのTVタックル」のエンディングテーマにもなった、”Progress”生歌で披露してくれました!
(みなさんもぜひ聴いてみてください)

生で聴くプロ歌手の歌声に、子どもたちも拍手喝采でした!!

-Lesson-

ここからはボイストレーニングです!
プロはどうやって呼吸して、声を出しているのか?
ロングトーンで声を出せるようになるまでのコツを、短時間の中で驚くほどわかりやすく教えてくれました。
「オンラインだけどみんな立てるかな?」といって全員が立ちあがってのレッスン。
プロの歌手から習う、普段とは全然違う実践的なレクチャーに、子どもたちも興味津々で取り組みます。

発声練習の次は、音楽の3大要素、メロディー、和音、リズムの一つ、メロディーを練習します。
正確なメロディーで歌えるよう、みんなで声をあわせて発声練習。一緒に声を出す、っていうのは楽しいですね!

レッスンの最後はみんなで声をあわせての合唱!!



-Q&A-

最後は子どもたちとTSUYOSHIさんとのQ&Aです。

どんなやりとりがあったか、子どもたちの質問と、TSUYOSHIさんの回答部分あげておきます。

「テレビには出たことありますか?」
テレビには出たことあります。ゴゴスマとか、東京ローカル番組とか。

「コンサートに出たことってありますか?」
コンサートもやってます。横浜アリーナで歌ったこともあれば、10人くらいの小さな場で歌うこともあって、いろいろです。

「いままでで何円くらい稼ぎましたか!?」
ものすごく稼いでる訳ではないです。
自分がすごくやりたい音楽、自分が伝えたいことを、人になんて言われようが、TSUYOSHIそれは違うよとか、TSUYOSHIこういう音楽歌ったら、とか言われても、それは俺はやりたくないから、自分のやりたいようにやるよ、といってやってきた。お陰で聴いてくれる人は少ないんだけど、聴いてくれる人からはすごく応援してもらっている。そういう人たちのおかげで、稼いでます!


「一番楽しかった時はいつですか?」
なんだろうな、質問の意味とは違うかもしれないけれども、音楽やってる時、歌を歌ってる時が、ずーっと楽しい。
横浜アリーナのような何万人の前で歌う時も楽しいし、10人の前で歌う時も楽しい。歌っている時は、何でも楽しい。僕は、たまたま歌を歌うと楽しいから、これを大人になっても続けたいな、と思ってやっています。

「ずーっと楽しい」とニヤニヤしているTSUYOSHIさん

「有名人に会ったことはありますか?」
みんなが知ってる有名人って誰だろうな(汗)
三浦大地くんって知ってる?TSUYOSHIとしてソロじゃなく、ユニットでやってるときもありそこに大地くんもいた。10年前とか大地くんと一緒によく歌を歌っていた。
AIちゃんとか、ひとりじゃないから〜♪とか歌ってる子ね、とかいたりします。

「歌を作ってる時と歌を歌う時はどっちが楽しいですか?」
歌を作ってる時は、音楽をやっているんだけど、工作をしているような感覚に近い。紙を切ったり、折ったり、くっつけたりするような感じ。それはそれですごく楽しい。
人前で歌っている時は、さっきも言ったように、なんか知らないけどすごい楽しい。
だから両方とも楽しい。うれしいことに。

工作のように歌をつくる時に使ってる画面です。

「音楽を一度辞めたことってありますか?」
音楽を辞めたことはない。あきらめようかな、と思ったことも、ない。
音楽をやりながらでも他のことはできたりするし、他のことをやりながらでも音楽はできる。
これをしなきゃいけない、ということのために自分の好きなことを辞めたりする必要はないと思う。

-おわりに-

TSUYOSHIさんは、世界で有名なトップアーティスト、という訳では(まだ)ありません。紅白歌合戦にも出たことはない。
でも、好きを仕事にして、プロとしての人生を歩んで、自分に嘘をつかずに、いままでやってきた。

その生き方が、しっかり子どもたちにも伝わったと思います。

学校の音楽の授業より、TSUYOSHIさんの今日みたいな話の方がよっぽど楽しそうだな、と思った、というコメントを最後にしました。
学校の先生が悪い訳では決してなく、プロの歌手との交流の方が音楽への情熱が伝わりやすいよなあ、と感じたので。

人が人に直接伝えるべき一番根幹のものは、自分の個性(Uniqueness)であり、情熱であって、知識じゃないんだ、ということがはっきり体感できる場でした。

いま、アーティストたちは人を集めてライブをすることができず、困窮しています。そういう人たちが、休校で時間ができた子どもたちと交流して、生き様を伝えることでいままでとは違う子どもたちとのつながりができていく。
こういう場が当たり前になればいいな。
そう感じられる、とても素直で楽しい時間でした。

協力いただいたTSUYOSHIさん、板坂さん、参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!




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